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県、一人親家庭支援を拡充 相談員を増加、メールもOK

2017年05月17日 10:16
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 一人親家庭への支援を拡充するため、県が山形市内に開設した「県ひとり親家庭応援センター」は本年度、相談員を増やしてサポート体制を強化し、新たにメールでの相談対応も始めた。就労や生活、子育てなど幅広い相談にワンストップで対応しており、一人親世帯の悩みごとの解決につなげていく。

 センターは一人親家庭への支援拠点として昨年6月15日、山形市の県総合社会福祉センター内に設置した。県子育て推進部によると、昨年度の相談実績は1062件に上り、1日平均で約5.5件。来所、電話できめ細かく応じており、同部の飛塚典子部長は「予想よりも多くの相談が寄せられている」と受け止めている。

 相談内容は就業や子育てなど多岐にわたるが、中でも多重債務や連帯保証といった生活困窮に関するものが多いという。こうした状況を受け、本年度は相談員を1人増やして2人体制とした。時間外でも気軽に相談できるよう、メール相談も今月上旬に開始。出張相談の回数も増やす考えで、弁護士による無料相談も実施していく。

 県はセンター運営を、県母子寡婦福祉連合会に委託。センター内では母子・父子自立支援員として実績がある職員ら5人が常駐しており、▽学習、公営住宅などへの入所を含めた生活支援▽各種手当による経済支援▽家庭内問題―などに幅広く応じている。センターの担当者は「相談を堅苦しく考えず、何でも気軽に話してほしい」と呼び掛けている。

 メールのアドレスはyamagata-bosiren@deluxe.ocn.ne.jp。相談は来所、電話のいずれも無料。受け付けは土日祝日、年末年始を除き、月―金曜の午前8時半~午後5時15分。専用電話は023(633)1037。

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