県内ニュース

県、農業所得増へ経営塾 スーパートップランナー育成

2017年05月19日 10:31
PR
 収益性の高い企業的な農業経営を実践する「スーパートップランナー」の育成に向け、県は7月に「やまがた農業経営塾」を開講する。来年2月までの全12回の講座で、経営者哲学やリーダーシップ論の他、現地研修を行い、財務・労務管理などを学んでもらう。経営者の年間所得800万円以上の農業法人を増やすため、受講希望者を募集している。

 県は生産者の所得増大に向け、生産農業所得を2020年までに、現状(851億円)の1.3倍となる1100億円とする目標を掲げた。所得アップには地域のけん引役が必要で、経営者1人当たりの農業所得400万円以上の農家や農業法人を「トップランナー」、同800万円以上の企業的経営を実践する農業法人を「スーパートップランナー」とし、育成に向け、各種事業を展開している。

 経営塾はスーパートップランナーとなる農業法人の経営者育成が目的。定員は10人程度で、19年度末までに▽売上高10%以上拡大▽経営コスト10%以上縮減▽雇用者数10%以上増加▽新たな6次産業化や海外輸出―の4項目のうち、一つ以上の目標達成に向けて取り組むことが受講条件となる。講座は山形市内で開催。農業法人などの先進事例の現地研修、商品開発、販路開拓、海外戦略など農産品や加工品のマーケティング、仙台市内での商談会での実習もある。8割以上を受講し、事業計画や経営戦略を策定・発表すると修了証が授与される。

 受講料は資料代1万6800円で、現地研修や商談会での実習に参加する場合はさらに5万円が必要。受講応募締め切りは今月31日。最寄りの市町村農政担当課まで。問い合わせは県立農林大学校0233(22)8794。

関連記事

by weblio


おすすめニュース

文字サイズ変更
  • 小
  • 中
  • 大

県内7市発行メールマガジン登録無料

ふるさとだより

週1回ふるさとの話題をお届け

ニュース特集

スポーツ

教育・子育て

おでかけ

暮らし情報

twitter発信中

山形新聞からお知らせ

  1. 【2017年8大事業】
     山形新聞、山形放送の2017年の8大事業が決まりました。詳しくは、こちらから
  2. 【やましん公式FB】
     山形新聞社は、インターネット交流サイト「フェイスブック(FB)」の公式ページを新設しました。
     公式ページでは山形新聞のニュースのほか、本社からのお知らせなどを中心に紹介します。
     アドレスは、こちらから
  3. 【やましんe聞で動画視聴】
     読者限定の電子版「やましんe聞」で動画を閲覧できる新サービスを始めました。詳しくは、こちらから。
  4. ◆中学、高校の各種スポーツ大会の記録を紹介。検索機能も備えています。アクセス方法はこちら
  5. ◆探したい記事がきっと見つかる、山形新聞記事データベース。他社DB横断検索が便利な日経テレコンジー・サーチファクティバ
  6. ◆県外でも今日の朝刊が朝一で読める「お届け電子版
  7. ◆ニュース速報、高校野球、モンテ情報、おくやみ… 身近な情報を携帯で確認「モバイルやましん
  8. ◆故郷の話題をメールでお届け、ふるさとメール会員募集(登録無料)
山形新聞から
販売から