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松山地域、アプリ使ってまち歩き 酒田・史跡や店舗を紹介

2018年02月10日 11:21
「ご城下雛探訪キャンペーン」の画面。酒田市松山地域の約170カ所が登録・紹介される=酒田市松山総合支所
「ご城下雛探訪キャンペーン」の画面。酒田市松山地域の約170カ所が登録・紹介される=酒田市松山総合支所
 酒田市松山地域の歴史・文化を生かして交流人口の拡大につなげようと、「松山の宝推進協議会」(榎本和介会長)は14日から、スマートフォンやタブレット端末のアプリを使ったまち歩きイベント「ご城下雛探訪キャンペーン」を期間限定で実施する。地域の史跡や店舗の紹介、スタンプラリーなどを予定し、同協議会事務局の市松山総合支所は「誘客の目玉の一つにしたい」と意気込んでいる。

 キャンペーンは県の「未来に伝える山形の宝」登録制度推進事業費補助金を活用。松山文化伝承館が会場の一つになっている酒田雛街道(3月1日~4月3日)に合わせ、3月末までの社会実験として行う。

 既存の観光地図アプリ「かんぷら」を用いる。地図上に中山神社や総光寺、松山城大手門、十三間濠(ぼり)などの史跡に加え、公共施設や菓子店、ラーメン店から点在する石碑まで約170件を登録し、鑑賞ポイントや現在地からの距離などを紹介する。地域住民から宝物だと思う場所や風景を挙げてもらったアンケート(昨年12月~今年1月実施)の結果も反映させた。

 旧松山中と松嶺地区上堰(うわぜき)、中山神社、皇大神社能楽堂に設置する看板をアプリで読み込むと、拡張現実(AR)技術を活用した地域の風景や松山能などの動画を見ることができる。史跡や店舗6カ所を全て回ると景品がもらえるスタンプラリーも実施予定。スマートフォンでの撮影用にオリジナル写真枠を18種類準備する。指定された場所でなければ使えない写真枠もあり、参加者の周遊を期待している。

 市松山総合支所の担当者は「大河ドラマ『西郷どん』の放送で松山地域の郷土史が見直されており、2019年度には新潟県と庄内地域が対象の大型観光誘客事業『デスティネーションキャンペーン(DC)』もある。来訪者増を見据えてしっかり取り組みたい」と話していた。問い合わせは同支所地域振興課0234(62)2611。

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