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「やまのべ雛街道」が大幅リニューアル 来月3日から、創作品募集

2018年02月14日 12:12
イベントで展示予定の創作雛=山辺町ふるさと資料館
イベントで展示予定の創作雛=山辺町ふるさと資料館
 創作雛の展示やひな祭りにちなんだワークショップを展開する「まちなか“雛”ミュージアム」が3月3日から25日まで、山辺町ふるさと資料館周辺で開かれる。毎年恒例だった「やまのべ雛街道」を大幅にリニューアル。手作り雛人形の出来栄えを競うお雛さまコンテストの開催など、来場者を巻き込んだ企画で町を盛り上げる。

 雛街道は2010年に始まった。町中心部をエリアとし、各店舗で江戸期の人形や現代雛を展示していた。来場者に町歩きを楽しんでもらう狙いだったが、近年は来場者数が減少。実行委員会では「参加するメリットがない」「もうやめてもいいのでは」といった厳しい意見が上がったという。

 こうした状況を受けて実行委は企画を練り直し、内容を刷新した。「山辺が創る、いろんなお雛様」をテーマに、町民や町ゆかりの芸術家が手掛けた創作雛を展示することで「山辺らしさ」を演出する。創作雛はピーナツや卵を使った人形、サンゴ雛、ペーパークラフト雛などさまざま。同資料館に隣接するふるさと交流センターを中心に、企画に賛同する菓子店など11店舗で展示して地元住民や観光客に楽しんでもらう。

 ワークショップやコンサートといった催しも充実させる。小学生がお雛さまやお内裏さまに扮(ふん)する「人間雛」をはじめ、町特産のニットを使った雛人形作りや、江戸時代に流行したという扇子を使った的当てゲーム「投扇興(とうせんきょう)」の体験会、雛巡りツアーなどを繰り広げる。

 3月3日午前10時から同センター駐車場でオープニングセレモニーを行う。実行委メンバーは「山辺だからこそできるひな祭りでにぎわいを生み出したい」と意気込んでいる。イベントに先立ち、同資料館で2月17日から3月25日まで「やまのべひな人形展」を開催する。

 コンテストは一般と子ども(中学生以下)の2部門で手作り品に限る。作品と人間雛の出演希望者を25日まで受け付けており、いずれも山辺ファンであれば誰でも参加できる。作品は同資料館まで持参する。問い合わせはミュージアム事務局023(664)5033。

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