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米沢織でこだわり洋服を 東京スタイルなど、生地から市内で製造

2018年03月18日 13:27
大草直子編集長(左)が商品開発に参加し、完成した米沢織を使った商品=米沢市
大草直子編集長(左)が商品開発に参加し、完成した米沢織を使った商品=米沢市
 アパレル大手TSIグループの東京スタイル(東京)などは生地作りから商品化まで米沢市内で手掛けた“メードイン米沢”の洋服を企画・製造した。講談社のウェブマガジン「ミモレ」の大草直子編集長が商品開発に参加。婦人服ブランド「ナチュラルビューティー(NB)」の商品として販売している。

 産地にこだわった商品展開を目指し、TSI側が米沢繊維協議会(近藤哲夫会長)に提案し、実現した。米織関連11社が関わり、大草さんらが選んだ生地をデザインに合わせて修正し、オリジナルの生地を制作。縫製は市内にあるTSIソーイングが最新のデジタルミシンを導入したラインを活用し、担当した。

 商品は絹糸とコットンを平織りしたスカート(2万520円)、ジャカード織りのトレンチコート(4万6440円)、トップスとストライプのスカートのセットアップ(3万1320円)の3種類。いずれも織りの繊細さや先染めの糸の発色の良さなど、米沢織の特長を生かして仕上げた。

 米沢市内で17日、関係者による記者会見が開かれ、大草さんは「米沢織は世界でも通用する素材。良さを今後も広めていきたい」と話した。近藤会長は「米沢の思い、魂を作り手も一緒に発信していく」、中川勝市長も同席し「ファッションのまちと言われるよう取り組みをさらに進める」と語った。

 9日に販売を開始しており、NBの各店舗やミモレと東京スタイルのウェブサイトなどで購入できる。

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