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鮭川村長選、2候補の横顔

2018年03月22日 14:16
元木洋介氏
元木洋介氏
 任期満了に伴う鮭川村長選は、現職で4選を目指す元木洋介氏(69)=中渡=と、新人の農業横山小一郎氏(69)=川口=の2人が、25日の投開票に向けて舌戦を繰り広げている。両候補の横顔を紹介する。(届け出順)

【元木洋介氏(69)】「誠実」信条、趣味多く
 「村政運営はまだ道半ば。もっと住民の要望に応えていきたい。魅力ある自然や文化を生かし、オンリーワンの村づくりを進めていく」と穏やかな口調で、村の将来像を語った。

 羽根沢温泉の旅館の3代目社長。1996年から10年間、村商工会長を務め、鮭まつりの企画など清流・鮭川を生かした地域づくりに取り組んできた。村議を経て、2006年に2度目の挑戦で村長に当選した。小中学校の給食費無償化や定住促進住宅の整備など、力を注いだ育児支援の政策を振り返り、「子育てのしやすさは県内一のはずだ」と胸を張る。

 趣味は渓流釣りやゴルフなど。自宅周辺での山菜採りも好きで「春になれば朝5時から山に入る」。西村京太郎や松本清張のミステリー作品を好む。座右の銘は「誠実」。妻典子さん(70)と両親、長男夫妻、孫2人の8人暮らし。

【横山小一郎氏(69)】孫の笑顔で元気湧く
 「農家が元気になれば、村に自然と活気が出てくる。閉塞(へいそく)感を打ち破り、明るい村を取り戻したい」と力強く話す。

横山小一郎氏
横山小一郎氏
 新庄農高の第1期卒業生で、その後村内で就農。長年キノコ栽培に携わってきた。最上広域菌茸振興協議会長などを務め、後継者育成にも力を注いだ。約20年前に大病を患って余命宣告を受けた経験があり、「もらった命で村に恩返しがしたい」と村議を志した。

 村議当選時から年に2度村内全戸を回っている。住民の意見や要望を直接聞くことが大事だと強調し、「村長になっても住民の声に真摯(しんし)に耳を傾けていく」と語る。

 サウナでのリフレッシュと孫と遊ぶことが趣味で、「子どもの笑顔を見ると一番元気が湧く」と話す。栽培するシイタケを毎日眺めるのも楽しみの一つ。妻弘子さん(65)と娘夫婦、孫2人の6人暮らし。

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