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国民民主党県連発足へ 民進県連、規模縮小の見通し

2018年05月15日 10:14
会見で今後の方針を説明する民進党県連の吉村和武幹事長(中央)。左は阿部昇司総務会長、右は青柳安展幹事長代理=山形市
会見で今後の方針を説明する民進党県連の吉村和武幹事長(中央)。左は阿部昇司総務会長、右は青柳安展幹事長代理=山形市
 民進党と希望の党の合流による国民民主党設立を受け、民進党県連は14日、山形市の山形国際ホテルで常任幹事会を開き、今月31日に国民民主党県連に移行する方針を決めた。民進党籍を有する計41の県議、市町村議に対し、新党入りを望まない場合は30日までに申し出るよう求める。既に離党届を提出したり、不参加の意向を示したりする議員が複数おり、新党の県組織は現状よりも縮小した体制で新たなスタートを切る見通しだ。

 いずれも県議の吉村和武幹事長、阿部昇司総務会長、青柳安展幹事長代理が終了後に記者会見した。現時点で3人から離党届を受け取っていることを明らかにし、このうちの1人で、既に立憲民主党入りが承認された石黒覚県議については、離党届を受理せず慰留に努めてきたが、「新党に不参加の議員」として整理すると説明した。

 山形新聞社の取材ではさらに、狩野佳和天童市議と小野由夫鶴岡市議が離党届を提出している。県連は2人についても新党不参加の議員として扱う。この3人のほかに、「新党の方向性が分からない」などの理由で参加しない議員が複数いるとみられる。

 県連を代表する吉村幹事長は会見で、自身を含めた執行部の新党入りに関し「(他の議員の判断に影響を与えてしまうため)一番遅い段階で決めたい。新党への移行に関する責任を全うする」と語った。また、舟山康江参院議員(県選挙区)ら県内野党関係者が13日に立ち上げた超党派の新組織に触れ、来年の統一地方選について「まずは現在民進党に所属している議員全員の当選を目指す」とし、参院選における本県の野党共闘の枠組みも大きくは変わらないとする見解を示した。

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