県内ニュース

県税未収額、6年連続減 県対策会議、16年度は13億8300万円

2018年05月24日 08:15
PR
 県地方税徴収対策本部会議(本部長・大森康宏県総務部長)が23日、県庁で開かれた。2016年度の県税未収額は前年度比で2億1700万円減の13億8300万円となり、6年連続で減少したことが示された。ピークだった10年度(26億2400万円)から5割近く減っている。

 県税未収額の内訳は、個人県民税が全体の86.2%を占める11億9200万円で、自動車税や不動産取得税などのその他の県税が1億9100万円。前年度と比較すると、それぞれ1億5100万円、6600万円の減となった。徴収率は県税全体で前年度比0.2ポイント上昇の98.6%。個人県民税の徴収率は0.6ポイントアップの95.9%だった。

 本県は全国的に先駆的な取り組みとして、個人住民税を給与から差し引く特別徴収を導入し、14年度時点で県内全市町村が完全実施した。16年度は給与所得者42万2529人のうち、89.2%に当たる37万6715人が特別徴収で納税した。

 一方、16年度の市町村の滞納整理では、差し押さえ件数が6519件、公売実施物件数が892件、落札物件数が613件で、落札額は1038万円。各市町村はタイヤロックでの車両差し押さえ、インターネット公売、コンビニ収納などに取り組んでいる。

 会議では、18年度の取り組み計画を決めた。県と市町村が連携して滞納事案検討会を開き、共同催告や共同徴収などを活用して未収額縮減に取り組むほか、財産調査から差し押さえ、公売まで滞納処分の一連の流れを学ぶ研修会も開く。

関連記事

by weblio


おすすめニュース

文字サイズ変更
  • 小
  • 中
  • 大

県内7市発行メールマガジン登録無料

ふるさとだより

毎週木、金曜日配信中!

ニュース特集

スポーツ

教育・子育て

おでかけ

暮らし情報

twitter発信中

山形新聞からお知らせ

  1. 【2018年8大事業】
     山形新聞、山形放送の2018年の8大事業が決まりました。詳しくは、こちらから
  2. 【やましん公式FB】
     山形新聞社は、インターネット交流サイト「フェイスブック(FB)」の公式ページを新設しました。
     公式ページでは山形新聞のニュースのほか、本社からのお知らせなどを中心に紹介します。
     アドレスは、こちらから
  3. 【やましんe聞で動画視聴】
     読者限定の電子版「やましんe聞」で動画を閲覧できる新サービスを始めました。詳しくは、こちらから。
  4. ◆中学、高校の各種スポーツ大会の記録を紹介。検索機能も備えています。アクセス方法はこちら
  5. ◆探したい記事がきっと見つかる、山形新聞記事データベース。他社DB横断検索が便利な日経テレコンジー・サーチファクティバ
  6. ◆県外でも今日の朝刊が朝一で読める「お届け電子版
  7. ◆ニュース速報、高校野球、モンテ情報、おくやみ… 身近な情報を携帯で確認「モバイルやましん
  8. ◆故郷の話題をメールでお届け、ふるさとメール会員募集(登録無料)
山形新聞から
販売から