県内ニュース

涼風浴びて元気に前進 最上川200キロを歩く第6週

2018年06月16日 20:57
深緑と川風を感じながら、最上川の魅力を探る探検が続いた=天童市
深緑と川風を感じながら、最上川の魅力を探る探検が続いた=天童市
 山形新聞、山形放送の8大事業の一つ「最上川200キロを歩く 小学校探検リレー2018」は第6週の16日、寒河江市白岩小(吉田祐子校長)の6年生11人が、寒河江市の簗瀬橋から寒河江、天童両市を結ぶ村山橋までの区間を探検した。水門や堤防の役割を知り、河川と生活との関わりや災害への備えの大切さを学んだ。
[動画付き記事 動画はコチラ]

 同校で出発式を行い、国土交通省山形河川国道事務所の栗田政芳調査第一課長があいさつで「県民の8割が流域に住んでいる最上川は、山形県にとっての古里の川」と紹介した。吉田校長は「すてきな出合いがあるよう、みんなで頑張ろう」と呼び掛けた。

 児童を代表し、今野颯汰君(11)と田代香穂里さん(11)が全11週にわたって県内の児童がリレーする「ビッグフラッグ」を掲げた。小林茉依さん(11)は「たくさん学び、協力し合ってゴールしたい」と決意を披露した。

 この日、子どもたちは、収穫期を迎えたサクランボが深緑の木々を彩る中、最上川流域約3.1キロを歩いた。川面を伝う涼風を体に浴びながら、最上川寒河江緑地「グリバーさがえ」(寒河江市)や最上川せせらぎ公園(中山町)、新田川排水樋門(天童市)などを巡った。

 浸水被害を低減する排水ポンプ車の性能に目を丸くしたり、支流などへの逆流を防ぐ樋門の開閉操作の重いハンドルを回したり。さまざまな体験を積み、最上川に親しんだ。

関連写真

  • 堤防の状態を確認し、テープを貼り付けて危険度合いを示した=寒河江市
  • 子どもたちに水難救助訓練を披露した=寒河江市・グリバーさがえ
  • 水上バイクを使った水難救助訓練を見学する子どもたち=寒河江市・グリバーさがえ
  • 石子沢川排水機場で大きなポンプを見学した=中山町
  • 最上川の流れを摸した広い「せせらぎ公園」は思い切り遊べるよ=中山町
  • せせらぎ公園の中で秘密のトンネルを発見!どこに出るかな?=中山町
  • 探検記録をカメラでパシャ。レンズに向かい、ピースサイン=中山町・最上川せせらぎ公園
  • 河川敷のごみ拾いをしたらいろんな物を回収した=中山町
  • サクラの実を見つけた。枝で差したら真っ赤な液体が出てびっくり=中山町
  • 最上川の水質検査を体験。試薬の変化もしっかりと確認した=中山町・最上川せせらぎ公園
  • 透視度計で最上川の水を測る。最近、雨が降らず珍しいほど透明だった=中山町
  • 最上川の堤防を楽しそうに歩く=寒河江市
  • 洪水の時に新田川への逆流を止める樋門を操作体験。「すごく重い」=天童市
  • 新田川排水樋門で、手動操作を体験した子どもたち=天童市
  • ゴール間近でも余裕の笑顔で歩く=天童市

関連記事

by weblio


おすすめニュース

文字サイズ変更
  • 小
  • 中
  • 大

県内8市発行メールマガジン登録無料

ふるさとだより

毎週木、金曜日配信中!

ニュース特集

スポーツ

教育・子育て

おでかけ

暮らし情報

twitter発信中

山形新聞からお知らせ

  1. 【2019年8大事業】
     山形新聞、山形放送の2019年の8大事業が決まりました。詳しくは、こちらから
  2. 【やましん公式FB】
     山形新聞社は、インターネット交流サイト「フェイスブック(FB)」の公式ページを新設しました。
     公式ページでは山形新聞のニュースのほか、本社からのお知らせなどを中心に紹介します。
     アドレスは、こちらから
  3. 【やましんe聞で動画視聴】
     読者限定の電子版「やましんe聞」で動画を閲覧できる新サービスを始めました。詳しくは、こちらから。
  4. ◆中学、高校の各種スポーツ大会の記録を紹介。検索機能も備えています。アクセス方法はこちら
  5. ◆探したい記事がきっと見つかる、山形新聞記事データベース。他社DB横断検索が便利な日経テレコンジー・サーチファクティバ
  6. ◆県外でも今日の朝刊が朝一で読める「お届け電子版
  7. ◆ニュース速報、高校野球、モンテ情報… 身近な情報を携帯で確認「モバイルやましん
  8. ◆故郷の話題をメールでお届け、ふるさとメール会員募集(登録無料)
山形新聞から
販売から