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県の仕事…どうでした? 18事業の内部評価公表、意見募る

2018年06月24日 10:09
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 県の仕事、評価して―。県は2017年度事業のうち、18事業の内部評価を初めて県のホームページ(HP)で公表し、県民の意見を求めている。内部評価のほとんどは3段階でAだが、中にはCの項目も。県行政改革課は「県が何をしているかを積極的に公表する。頂いた意見は次年度の施策に反映させたい」としている。

 公表した18事業は▽ICT利活用推進事業▽エネルギー戦略加速化推進事業▽やまがたの山と水魅力向上推進事業―など、17年度予算編成で重点項目推進特別枠を活用した施策。それぞれの事業の目的、決算額、財源内訳などを「事業評価個票」にまとめ、事業終了後に事業目標の達成度や事業内容の妥当性といった観点で内部評価した。

 評価基準はAが「目標を上回って達成する見込み。期待通りの成果(100%以上)。妥当」で、Bが「目標をおおむね達成する見込み。おおむね期待通りの成果(80~99%)。おおむね妥当」、Cは「改善の余地あり。期待した成果を下回っている(79%以下)」の3段階としている。

 課題となりそうなのが「支出先の選定は妥当か」「受益者との負担は妥当であるか」など、数値では測れない項目。県行政改革課は「主観的な部分があり、評価が甘い項目があるかもしれない。それを含めて県民の意見を聞きたい」とする。

 県は13~15年度、エネルギーといったテーマごとに事業に対する外部意見を求めたことがある。しかし、県の第三者機関「県行政支出点検・行政改革推進委員会」で「情報を発信して終わりにするのではなく、受け手の声が戻って来るような仕組みが大切」「受け手のニーズに合わせた情報発信が重要」などの意見が出たこともあり、17年度事業から制度を大きく改めた。

 個票は県HP(https://www.pref.yamagata.jp/)から「県政運営・地域情報」「行財政改革」と進んだページ中にある。意見募集期間は7月31日まで。問い合わせは県行政改革課023(630)3168。

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