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最上峡に「ヤッホー」 最上川200キロを歩く第9週

2018年07月07日 20:56
最上峡を望みながら「ヤッホー」。梅雨空を吹き飛ばす元気な声を響かせる新庄市沼田小の4年生=戸沢村古口
最上峡を望みながら「ヤッホー」。梅雨空を吹き飛ばす元気な声を響かせる新庄市沼田小の4年生=戸沢村古口
 山形新聞、山形放送の8大事業の一つ「最上川200キロを歩く 小学校探検リレー2018」は第9週の7日、新庄市沼田小(高橋文子校長)の4年生19人が参加した。大蔵村の大蔵橋から庄内町の立谷沢川合流点までの区間を進み、水害から街を守る堤防の役割や、舟運の歴史に理解を深めた。
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 同校で出発式を行い、国土交通省新庄河川事務所の後藤浩志副所長が「自然の中を歩きながら舟運の歴史と文化に触れ、最上川への関心を高めてほしい」と児童たちを激励。大町淳教頭は「学校の中ではできない貴重な勉強の機会。目と耳、心を使って学ぼう」と呼び掛けた。

 児童を代表し、庄司結衣さん(9)と沓沢獅央(しおう)君(9)がバトン代わりのビッグフラッグを広げて紹介した。矢口陽登(はると)君(9)が「たくさんのことを学びながら最後まで楽しく歩きたい」と決意を述べた。

 小雨がぱらつく中での探検となったが、児童の足取りは軽快。堤防の役割などを説明する同事務所職員の言葉にしっかり耳を傾け、樋門のゲート操作や無線操縦の除草作業体験は好奇心全開で楽しみ、約3.3キロを歩いた。

 戸沢藩船番所では、最上川が育んだ舟運の歴史・文化に触れた。現在も本県の観光の要所で、国内外から人が集まってくることを学んだ児童たち。観光客を乗せた舟が自分たちを追い抜いていくと、川岸から手を振って見送った。

関連写真

  • 新庄市沼田小で行われた出発式
  • 出発式でビッグフラッグを掲げる児童
  • 出発式で児童代表の矢口陽登君が決意表明した
  • 堤防沿いにある標識の説明を受ける児童=大蔵村清水
  • 大蔵橋をバッグに元気よくスタート=大蔵村清水
  • 堤防をリモコンで操縦する草刈り機について説明を受ける=大蔵村清水
  • ごう音を響かせ進む無線操縦の草刈り機
  • 草刈り機の無線操縦を体験する児童=大蔵村清水
  • 草刈り機の無線操縦を体験する児童=大蔵村清水
  • 堤防沿いを進む無線操縦の草刈り機を見学
  • 雨にもかかわらず笑顔で歩く女子児童=大蔵村清水
  • 樋門の役割について学ぶ児童=大蔵村清水
  • 樋門のゲートが下がる状況を間近で見学する児童=大蔵村清水
  • ビッグフラッグに児童1人1人が名前を書いた
  • 最上峡を望み「ヤッホー」と元気な声を響かせた=戸沢村古口
  • 最上川の水質検査を行う仲間を写真撮影=戸沢村古口
  • 水質検査を行い、水質保全の重要性を学んだ=戸沢村古口
  • 雄大な最上川を背に力強く歩く児童=戸沢村古口
  • 排水ポンプ車の実演を見学し、ホースから水が噴き出す様子を見学=戸沢村古口
  • 終了後、最上川に関するクイズに挑戦した=戸沢村古口

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