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楽天×オリックス、攻守の「守」 10日・きらやかスタジアム  

2018年07月10日 08:21
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 山形市のきらやかスタジアム(市総合スポーツセンター野球場)で10日午後6時から行われるプロ野球公式戦「東北楽天ゴールデンイーグルス対オリックス・バファローズ」(山形新聞、山形放送、楽天野球団主催)。両チームで「守り」のキーマンとなる選手が、いかに存在感を発揮できるかが注目される(記録は8日現在)。

【楽天】投手の力引き出す嶋
 守備面で楽天のキーマンとなるのは、やはり主将の捕手嶋基宏だ。ベストナイン、ゴールデングラブ賞、最優秀バッテリー賞を各2回獲得しており、球界を代表する名手として投手陣からの信頼は絶大。素早く正確なスローイングには定評があり、今季の盗塁阻止率はリーグ2位の3割7分1厘を誇る。扇の要としていかに投手陣の実力を引き出せるかが大きなポイントとなる。

 投手陣では昨シーズン、チーム2位で自身初の2桁勝利となる11勝を挙げた予告先発の美馬学の投球に注目が集まる。最速153キロのストレートとカーブ、シュート、フォークが武器。6月17日の阪神戦で今季初勝利を挙げ、「ここから勢いに乗っていけるようにしたい」と宣言した31歳がどこまで試合をつくれるか。昨シーズン、球団史上初のプロ通算500登板を達成した青山浩二は今季、ルーキーイヤーから13年連続となる勝利を挙げ、5ホールドを記録するなどベテランの意地を見せている。力のあるストレートが復活しており、堅実な投球に期待がかかる。

 守護神・松井裕樹が不振にあえぐ中で、クローザーとしてその穴を埋める存在となっているのが来日2年目のハーマン。昨季は56試合に登板し、36ホールドポイントを挙げた。今季は1勝8セーブ、11ホールドポイント、防御率1.29を記録。ハーバード大出身という異色の頭脳派投手が真価を発揮すれば、楽天の勝利はぐっと近づくだろう。

【オリックス】増井ら、救援陣が奮闘
 救援陣の奮闘が目立つ今季のオリックス。プロ9年目の守護神・増井浩俊は6月29日の日本ハム戦で20セーブ目を挙げ、史上4人目となる12球団全てからセーブをマークした投手となった。150キロ超のストレートとフォークを武器に、ここまでリーグトップの22セーブを記録している。

 セットアッパーの吉田一将、山本由伸らが増井につなぐ展開は、オリックスにとって勝利の方程式とも言える。吉田は38試合に登板し14ホールド。19歳の山本は33試合に登板し22ホールドで、防御率0.82をマークするなど勢いがある。

 先発陣の中で、今季から加入した左腕アルバースは球団最多の9勝を挙げ、チームをけん引する存在だ。防御率は2.59。多彩な変化球を織り交ぜた投球は安定感がある。

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