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大学生が高畠を歩き、魅力語る

2018年07月12日 19:21
高畠町を巡って見つけた魅力を発表する大学生=同町・浜田広介記念館
高畠町を巡って見つけた魅力を発表する大学生=同町・浜田広介記念館
 おきたま元気創造ラボ(おきラボ)が企画した「地域の魅力再発見!大学生まち歩きin高畠町」が8日、同町で繰り広げられた。県内の大学生が町内を散策しながら心引かれた場面をカメラで撮影。持ち寄った写真を題材に各地域の魅力を語り合い、地元への愛着や誇りを育んだ。
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 山形大や東北芸術工科大などから大学生12人が参加。案内役はおきラボメンバーと町役場の若手職員の計11人で務めた。参加者はカメラ片手に高畠、糠野目、二井宿、亀岡・和田の4コースに分かれて名所や商店街、地元企業などを巡り歩き、地域で活躍する人々の話に聞き入った。

 散策を終えると浜田広介記念館に集まり、ワークショップに挑戦。住民とのやり取りや印象に残った場面を振り返りながら、「おもてなし精神」「公民館長の熱い思い」などと地域の魅力を付箋に書き出した。発表では大学生が厳選した写真を紹介しながら、「次は私たちが地域を担っていく番だと勇気付けられた」「一人一人ができる行動で、この町を守っていきたい」と熱を込めて語った。

 山形大工学部4年平井達朗さん(21)=福岡県筑紫野市出身=は「地域の人の温かさに触れて高畠町が好きになった。大学院を卒業後は山形での就職も視野に入れたい」。おきラボリーダーの安部拓真さん(23)=南陽市赤湯=は「次回は高校生にも参加してもらい、地域や学生間で若者の視点を共有したい」と意気込んだ。

 置賜地域の若者と行政関係者でつくるおきラボは、若者の視点で地域を見つめ直し、発信することを目的として昨年4月に発足した。本年度はメンバー27人が3班に分かれ、新プロジェクトに着手。「置賜暮らしの魅力再発見事業」と題して取り組んだチームが今回、先駆けて実施した。

関連写真

  • 高畠町の魅力を付箋に書き出す大学生=同町・浜田広介記念館
  • 高畠町を巡って見つけた魅力を発表する大学生=同町・浜田広介記念館

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