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本県選抜、めざせ水球初代女王 来年から国体種目

2018年09月14日 09:16
水球女子の全国都道府県対抗戦を制した本県選抜メンバー=金沢市・金沢プール
水球女子の全国都道府県対抗戦を制した本県選抜メンバー=金沢市・金沢プール
 第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体」は13日、金沢市の金沢プールで、来年の国体から正式種目となる水球女子のプレ大会として全国都道府県対抗戦が行われ、本県選抜が決勝で京都(選抜)を14―9で下し、優勝した。

 本県選抜は高橋綾佳(山形市体協)羽角萌香(日体大・山形工高出)らを中心に開始から主導権を握った。第3ピリオドに6点、第4ピリオドに4点を挙げて京都を圧倒。守備の堅さも光った。

若手、ベテランかみ合う
 初代女王へ好発進だ。来年の国体で正式種目に採用される水球女子。その前哨戦として行われた全国都道府県対抗戦で本県選抜が頂点に立った。全国で活躍する粒ぞろいの選手をそろえたチーム。木村潤一監督は「勝つべくして勝った」と胸を張った。

 メンバー11人のうち、アジア大会に出場した曲山紫乃(県体協)ら日本代表選手3人を擁し「最強のオールスター集団」という層の厚さを見せつけた。前半を4―2とリードすると、後半も勢いを持続。豊富な運動量が持ち味の羽角萌香(日体大・山形工高出)が3点をもぎ取ると、元日本代表の高橋綾佳(山形市体協)が経験に裏打ちされた多彩な攻めで最多4点を奪う。若手とベテランの力がかみ合い、一度もリードを許さない盤石の戦いぶりで相手を圧倒した。

 貫禄すら感じさせる勝利に、小川潔県体協事務局長は「来年につながる結果」と期待を込める。一方、準決勝では大学生主体の若い埼玉のチームから接戦に持ち込まれるなど、「来年も勝てるとは限らない」(木村監督)と慢心はない。「個々の泳力を伸ばし、万全を期して本番に臨む」。一層の精進を誓った。

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