県内ニュース

明安小児童がデザート考案 金山産ミニトマトPR、地元ホテルで提供

2018年10月10日 12:43
(奥中央から時計回りに)ゼブラチーズケーキ、クッキー、アイスクリーム、チーズケーキ、シフォンケーキ
(奥中央から時計回りに)ゼブラチーズケーキ、クッキー、アイスクリーム、チーズケーキ、シフォンケーキ
 地元産のミニトマトを使って特産品を作ろうと、金山町明安小(阿部眞美校長)の5、6年生15人がデザート6品を開発した。11月に1カ月限定で、町内のホテルのランチタイムのデザートとして提供されることが決まり、児童は「地元の自慢のトマトを、たくさんの人に味わってほしい」と話している。

 同校は昨年、町内の農事組合法人いずえむ(青柳栄一代表)のミニトマトを使い、グラタンやアイスクリームのレシピを考えた。ことしは実践的な取り組みとして、実際に提供できる商品作りに挑戦。同町有屋にあるホテルシェーネスハイム金山のレストランフォレスト(工藤仁料理長)に協力を呼び掛けた。

 考案したのはクッキー2種類、チーズケーキ、ゼブラチーズケーキ、シフォンケーキ、シューアイス。3班に分かれ、インターネットや本を参考に2品ずつ作った。9月上旬に試作し、分量や材料に改良を加えた。

 トマトは苦手という児童もいたが、全員で工夫を凝らしていた。チーズケーキ作りを担当した5年柴田澪(れい)君(10)は「汁がぷしゅっと口に広がる感じが苦手。でもミキサーにかけたらおいしかった」。「青臭さがだめ」という6年小向倖愛(さら)さん(12)がいるクッキー班は、トマトジュースとチーズの量が異なる「トマト嫌い向け」「トマト好き向け」の2種類を開発した。

 9月26日には同校で試食会を開いた。時間が足りず、シュー生地が焼けないハプニングもあったが、参加した青柳代表と工藤料理長は「アイデアがいい。レストランでも十分提供できる」と太鼓判。児童たちは満足げな表情で、「町内外の人が喜んでくれたらうれしい」と話した。

 同レストランはレシピを一部改良し、11月1日から月替わりランチ(千円)のデザートとして順次提供する。

関連記事

by weblio


おすすめニュース

文字サイズ変更
  • 小
  • 中
  • 大

県内7市発行メールマガジン登録無料

ふるさとだより

毎週木、金曜日配信中!

ニュース特集

スポーツ

教育・子育て

おでかけ

暮らし情報

twitter発信中

山形新聞からお知らせ

  1. 【2018年8大事業】
     山形新聞、山形放送の2018年の8大事業が決まりました。詳しくは、こちらから
  2. 【やましん公式FB】
     山形新聞社は、インターネット交流サイト「フェイスブック(FB)」の公式ページを新設しました。
     公式ページでは山形新聞のニュースのほか、本社からのお知らせなどを中心に紹介します。
     アドレスは、こちらから
  3. 【やましんe聞で動画視聴】
     読者限定の電子版「やましんe聞」で動画を閲覧できる新サービスを始めました。詳しくは、こちらから。
  4. ◆中学、高校の各種スポーツ大会の記録を紹介。検索機能も備えています。アクセス方法はこちら
  5. ◆探したい記事がきっと見つかる、山形新聞記事データベース。他社DB横断検索が便利な日経テレコンジー・サーチファクティバ
  6. ◆県外でも今日の朝刊が朝一で読める「お届け電子版
  7. ◆ニュース速報、高校野球、モンテ情報、おくやみ… 身近な情報を携帯で確認「モバイルやましん
  8. ◆故郷の話題をメールでお届け、ふるさとメール会員募集(登録無料)
山形新聞から
販売から