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中高生が伝統文化の魅力発信 鶴岡・ニッポンたからものプロジェクト

2018年12月02日 23:07
生徒が出演者に鶴岡の良さやシルクの展望を質問した=鶴岡市・旧風間家住宅丙申堂
 日本遺産を発信する伝統芸能ライブ「ニッポンたからものプロジェクト」鶴岡公演が2日、鶴岡市の旧風間家住宅丙申堂(へいしんどう)で開かれた。日本遺産に認定された同市の「サムライゆかりのシルク 日本近代化の原風景に出会うまち鶴岡へ」にちなんだトークや三味線の演奏などが繰り広げられ、地元の中高生13人が記者として取材し、地域の伝統文化の魅力に触れた。

 庄内藩士が松ケ岡を開拓し、絹産地として発展させた日本遺産のストーリーを基に、タレントのセイン・カミュさんが旧庄内藩主酒井家第19代の酒井忠順(ただより)さん、鶴岡シルク社長の大和匡輔さんとのトークを展開。津軽三味線や和太鼓、ピアノの演奏も披露された。生徒たちは公演後、出演者に鶴岡の良さ、シルクの今後の展望などを質問した。

 記者の一人で鶴岡南高2年の小林竜将(りゅうしょう)さん(17)は「藩校致道館での徂徠学(そらいがく)の教えが鶴岡ならではだと知った。唯一無二の良さを伝えられる新聞をつくりたい」と話した。

 同プロジェクトは2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、日本文化の魅力を再発見してもらおうと、文化庁などが主催し全国各地で開かれている。生徒がまとめた新聞は共同通信社運営のホームページ「47文化プログラム」などで発信される。公演に先立ち、生徒は峯田益宏山形新聞鶴岡支社長から取材の心構えなどを学んだ。

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