県内ニュース高田(九里学園)が2連覇 県高校スキー・ジャンプ
2019年01月15日 12:13
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第68回全国高校スキー大会県予選会を兼ねた第70回県高校スキー大会は14日、山形市のクラレ蔵王シャンツェなどでジャンプと複合が行われた。ジャンプは高田真亜稀(九里学園)が1、2回目ともに83.5メートルの合計172.5点で2連覇した。2人の出場となった複合は高橋剛流(米沢工)が初優勝した。 【選手ひと言】 優勝は自信になる ジャンプ優勝の高田真亜稀(九里学園)の話 ミスをしないようにだけ気を付けた。踏み切りのタイミング、空中姿勢もうまくいった。県選手権でも優勝できたことは自信になる。全国大会では入賞を目指して練習に励みたい。 得意の距離絶好調 複合優勝の高橋剛流(米沢工)の話 得意の距離は絶好調でうまく板を滑らせることができた。1年生での優勝はうれしいが、まだまだ全国のレベルには達していない。距離が良い位置でスタートできるように、ジャンプに真剣に取り組んできたい。
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