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歌が開く…広介の世界 山形で公演、童謡集と合唱劇

2019年03月25日 10:37
浜田広介の「泣いた赤おに」の合唱劇が上演された=山形市・文翔館
 文翔館創作劇場「浜田広介を歌う」の公演が24日、山形市の文翔館で開かれた。高畠町出身の童話作家浜田広介の詩に作曲家團伊玖磨が曲を乗せた童謡の歌声と、広介の代表作「泣いた赤おに」の合唱劇が上演され、観客たちを広介の世界にいざなった。

 舞台は童謡集と合唱劇の2部構成で、合唱団じゃがいも(山形市、鈴木義孝代表)が出演した。オペラ「夕鶴」や童謡「ぞうさん」で知られる團は、広介の詩に80曲を作曲している。第1部は「『こどものせかい』より」と題し、この中から「あおいくさはら」「あまがえる」「かぜのにおい」など計10曲を紹介した。

 第2部は広介の文章に曲を付け、吉川和夫宮城教育大教授の作曲、恵川智美さん(東京)の演出で合唱童謡として歌い演じた。「泣いた赤おに」は、人間と友だちになりたい赤おにを助けようと、親友の青おにが悪者役を演じるストーリー。赤おにが青おにの優しさに気付き涙する最終盤に差し掛かると、観客たちは赤おにの気持ちと心を重ね合わせていた。

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