県内ニュース

大蔵村長選、加藤氏と早坂氏競る 終盤情勢、中心部の行方が鍵

2019年04月19日 07:30
PR
 任期満了に伴う大蔵村長選は21日の投開票まであと2日に迫った。山形新聞社は有権者への対面調査と取材で得た情報を基に情勢を探った。4選を目指す現職の加藤正美氏(68)=合海=と、新人で元村総務課長の早坂松一氏(66)=南山=が激しく競り合う展開となっている。態度を決めかねている有権者も一定数おり、清水、合海両地区など村中心部の票の行方が勝敗を左右しそうだ。

 加藤氏は昨年6月の村議会定例会で出馬表明。早い出足で、3期12年の村政運営で培った県、国との人脈を各地でアピールし、村民との直接対話の姿勢を強く訴えてきた。子育てや農業施策の実績が浸透し、農業関係者や女性層の支持を拡大。合海地区の地元大坪を足掛かりに村中心部でやや優位に立っている。

 早坂氏は昨年秋に出馬表明した。約40年の行政経験を前面に「夢と誇り、生きがいのある村づくり」を掲げ、村政刷新を訴える。地元肘折の支持者や村役場OBによる後援会が積極的に動き、肘折を含む南山地区でやや先行。元村議らの支援を得ながら現職の多選批判票を取り込み、清水などでも支持を広げつつある。

 12年ぶりの村長選で、村議選とのダブル選とあって村民の関心は高い。投票率は2新人による55票差の大接戦となった12年前の92.22%に迫り、90%近くになると予想される。15日現在の有権者数は2781人(男1365人、女1416人)。

立候補者】(届け出順)
早坂 松一 66 無職 無新 
加藤 正美 68 村長 無現

関連記事

by weblio


おすすめニュース

文字サイズ変更
  • 小
  • 中
  • 大

県内8市発行メールマガジン登録無料

ふるさとだより

毎週木、金曜日配信中!

ニュース特集

スポーツ

教育・子育て

おでかけ

暮らし情報

twitter発信中

山形新聞からお知らせ

  1. 【2019年8大事業】
     山形新聞、山形放送の2019年の8大事業が決まりました。詳しくは、こちらから
  2. 【やましん公式FB】
     山形新聞社は、インターネット交流サイト「フェイスブック(FB)」の公式ページを新設しました。
     公式ページでは山形新聞のニュースのほか、本社からのお知らせなどを中心に紹介します。
     アドレスは、こちらから
  3. 【やましんe聞で動画視聴】
     読者限定の電子版「やましんe聞」で動画を閲覧できる新サービスを始めました。詳しくは、こちらから。
  4. ◆中学、高校の各種スポーツ大会の記録を紹介。検索機能も備えています。アクセス方法はこちら
  5. ◆探したい記事がきっと見つかる、山形新聞記事データベース。他社DB横断検索が便利な日経テレコンジー・サーチファクティバ
  6. ◆県外でも今日の朝刊が朝一で読める「お届け電子版
  7. ◆ニュース速報、高校野球、モンテ情報… 身近な情報を携帯で確認「モバイルやましん
  8. ◆故郷の話題をメールでお届け、ふるさとメール会員募集(登録無料)
山形新聞から
販売から