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冷凍需要対応に力、新センター完成 寒河江物流

2019年06月11日 11:35
寒河江物流が建設した新物流センター=寒河江市中央工業団地
 運送、倉庫業の寒河江物流(寒河江市、後藤智樹社長)が同市中央工業団地に建設していた新物流センターが完成した。冷凍庫(マイナス20度)、冷蔵庫(プラス5度)、常温庫と三つの温度帯で保管でき、濃縮果汁や食品などの冷凍需要の対応に力を入れる。

 同社は工業団地内の常温倉庫3棟で営業。新しい物流センターは既存倉庫から約1キロの地点に2万635平方メートルの用地を購入し建設。鉄骨平屋建てで、延べ床面積5110平方メートル。うち冷凍庫が1485平方メートル、冷蔵庫が858平方メートル、常温庫が2530平方メートル。総額12億6千万円を投資した。

 寒河江西村山地域をはじめ県内には冷凍の営業倉庫が少なく、顧客が宮城県や福島県の冷凍倉庫を使うケースもあるという。県内の中央部に位置し高速道路のインターチェンジに近い立地を生かし、物流の効率化を提案する。

 冷凍庫ではジュースやアイスクリームなどに使う濃縮果汁、家庭や業務用の冷凍食品の保管を見込む。冷蔵庫は冷蔵食品の共同配送の拠点、常温庫は市内や周辺市町の工場で使う原材料の在庫管理も担う考え。稼働は7月の予定で、後藤社長は「お客さまの商品価値の最大化に役立ち、地域のため貢献したい」と話している。

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