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遊佐町議選を振り返って 4新人全員が当選

2019年06月17日 07:40
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 任期満了に伴い16日に投開票が行われた遊佐町議選は12議席を現職、元職、新人の計13人が争った。着実に選挙準備を進めていた現新が上位に入り、下位グループは50票以内に5人が並ぶ接戦となった。新人は4人全員が当選した。告示直前まで無投票の可能性があったため住民の関心が低調で、投票率は60%台前半まで落ち込んだ。(文中敬称略)

 遊佐の松永は地元を軸に全域に浸透して前回に275票上積みし、大差で2回連続のトップ当選を果たした。同じく遊佐の新人本間は町商工会長の知名度と人脈を生かして2位で初当選。蕨岡の高橋冠は農業関係者から支持を広げてベテランの意地を見せた。

 吹浦の新人那須は地元や遊佐で広く集票し、初めての選挙戦を勝ち抜いた。高瀬の共産新人佐藤光は党員票に個人票を加え、4年ぶりに党の議席を獲得。遊佐の斎藤武は支持組織や若い世代に後押しされ、中位につけた。西遊佐の斎藤弥は他陣営からの切り崩しに耐えて6選をものにした。高瀬の菅原は地元と支持組織を固めて議席を死守。遊佐の阿部は有権者の多い地元を奔走し、前回の票数をほぼ維持した。

 蕨岡の議長土門は他陣営に票が流れたものの、踏みとどまった。高瀬の新人佐藤俊は草の根運動で3度目の挑戦が実った。吹浦の赤塚は地元からの新人出馬で苦戦を強いられたが、滑り込んだ。返り咲きを目指した吹浦の元職高橋透は告示直前の出馬表明となった遅れが響き、涙をのんだ。

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