21年産、コメ余り続く 38道府県が減産も供給過剰

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 コンバインを使った稲刈り作業

 2021年産の主食用米の生産量目安について、38道府県が20年産の当初計画より減らすことが15日、農林水産省などの調査で分かった。単純合算した42道府県の生産量は計約692万〜693万トン。目安を設定しない地域や未公表分を加味すると、農水省が公表した需要に見合った生産量693万トンを超過する見通し。新型コロナウイルス感染症が終息する見通しが立たず、外食需要のさらなる減少に伴い、コメ余りによる米価下落が進む可能性がある。

 増産を計画した県はなく、横ばいとしたのは4県。一部の県の生産量は作付面積からの推計となっている。

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