全日空、冬の一時金復活 3年ぶり、2カ月分

10/5 18:40

 全日本空輸は5日、今冬にボーナスに相当する一時金を月給の2カ月分支払うと労働組合側に提案したと明らかにした。一時金の支給は新型コロナウイルスの本格的な流行後では今夏に続き2回目で、冬では3年ぶりとなる。業績の回復傾向を反映した。

 夏と冬を合わせた一時金は3カ月分で、これとは別に業績に連動する一時金を最大1カ月分支払う方針も伝えた。全体の支給額はコロナ前の水準の6カ月分程度を下回る。組合側が受け入れれば正式決定する。

 親会社ANAホールディングスの2022年3月期連結決算は、純損益が1436億円の赤字だったが、23年3月期は210億円の黒字に転換する予想。

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