米11月就業者26万人増と堅調 失業率は横ばい3・7%

12/2 23:02
 米失業率と就業者数の推移

 【ワシントン共同】米労働省が2日発表した11月の雇用統計(速報、季節調整済み)によると、景気動向を敏感に示す非農業部門の就業者数は前月から26万3千人増加した。増加幅は前月より縮小したが、金融市場の事前予想は上回り、雇用情勢の堅調さを示した。失業率は3・7%で、前月から横ばいだった。

 市場は就業者数が20万人増加すると予想していた。米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は今月13〜14日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、利上げ幅を11月の0・75%から縮小する可能性に言及している。雇用に加え、物価動向も踏まえて判断する。

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