経済産業省が23日発表した20日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査と比べて10銭高い167円50銭だった。10週ぶりに値上がりした。政府が価格抑制策として石油元売り会社に支給する補助金により、17円60銭の抑制効果があったという。23日からの補助金額は1リットル当たり9円50銭とする。
軽油は147円70銭、ハイオクは178円30銭と、それぞれ前週から10銭高かった。灯油は一般的なタンク1個分の18リットル当たり2円値上がりし1997円だった。
地域別のレギュラーガソリン価格は22都道府県で値上がりし、16府県で値下がりした。
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