国内外ニュース18年の「注目旅行地」は日本 米大手旅行誌が初選定
2018年11月15日 20:20
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政府観光局は15日、米大手旅行雑誌「トラベル+レジャー」が、2018年に世界で最も注目を集めた旅行地「デスティネーション・オブ・ザ・イヤー」に、日本を初めて選んだと発表した。同誌は世界的に影響力があるとされ、訪問者数の増加ぶりや旅行業者の評判などを基に編集者が選定。日本は、豊かな食文化や伝統文化、雄大な自然景観といった多様な魅力が評価された。 同誌オンライン版は日本特集を始め、「ゴールデンルート」と呼ばれる東京や京都のほか北海道、九州などを記事や動画で取り上げている。 選考は今回で5回目。これまではミャンマー、キューバ、ポルトガル、カナダを選んでいる。
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