全国知事会、全国市長会、全国町村会の地方3団体の代表は3日、萩生田光一文部科学相と省内で会い、新型コロナウイルス感染の再拡大に備え、少人数学級に必要な教員確保を求める提言書を手渡した。荒木泰臣町村会長(熊本県嘉島町長)は会談後「教室が余っている地域もある。密な状態を避けられるような教員の配置をお願いしたい」と記者団に語った。
提言書によると、公立小中学校の教室の面積は平均64平方メートル。40人学級では感染防止に必要なスペースを確保できないとして、少人数学級の実現に向けて教員の増員を求めた。
>>山形新聞トップ >>全国のニュース
注目! #山形県知事選 #山形市区県議補選 #SDGs #幸せの羅針盤 #ワイヴァンズ #アランマーレ
知事選、吉村氏が全域で優位
山形市の感染女性は自営業
山形商業高のクラスター、9人に拡大
県内、新たに女性1人が感染
新型コロナの影響、米沢のタスが破産
高校生2人、移動にマイクロバス利用
県内学校で初、高校でクラスター
新たに女子高校生含む6人感染
県内、新たに4人感染
パワーアップ、新モンテ始動
鮮やか、冬空彩る
コロナ対策徹底、響く「歓喜の歌」
雪原楽しむ圧雪車ツアー 天元台で始まる
体や物の中身、丸分かり 天童で「スケスケ展」始まる
ふるさとの話題を毎週お届け。登録無料。県内8自治体が参加。
山形新聞の読者クラブです。会員登録無料。お得な割引も。