和歌山県新宮市の世界遺産・熊野速玉大社の例大祭「御船祭」が16日、近くの三重県境を流れる熊野川で行われ、ご神体を乗せた朱色の船が川に浮かぶ御船島を厳かにゆっくりと回った。
船は川を約1キロさかのぼり、御船島を3周した。地域の若者らが乗る木造船が速さを競う恒例の「早船競漕」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で昨年に続いて中止となった。
三重県熊野市から初めて訪れた女性(76)は「写真が趣味で競漕を楽しみに来た。中止は残念だが、船の周回は厳かな雰囲気で良かった。来年に期待したい」と話した。
>>山形新聞トップ >>全国のニュース
注目! #高校野球[春季県大会] #県縦断駅伝 #明日につなぐ地域医療 #モンテ #モーニング野球 #U-39やましん紙上歌会 #インスタはじめました
県内、新たに169人感染
山形市でクラスター3件
県内、新たに199人感染
新県立病院近くに宅地
酒田の山中で男性がクマに襲われる
米沢でクマ目撃
英品評会で「ゴールド」
酒田・浜中海岸で魚雷発見
本県給食、世界が注目
きゃりーさんが南陽PR
怒涛の完売劇、朝採り新鮮ワラビ 上山市狸森・ふるさと直売所
慈恩寺で山響弦楽四重奏コンサート 寒河江市・慈恩寺
第66回県縦断駅伝、最終区 上山~山形
酒田まつり開幕!中心街に活気 酒田市中心部
好調モンテ 山田選手・監督インタビュー 天童市・県総合運動公園
ふるさとの話題を毎週お届け。登録無料。県内4自治体が参加。
山形新聞の読者クラブです。会員登録無料。お得な割引も。