桂離宮でお月見しませんか 宮内庁、10月に一夜限定

8/15 05:15
 茶室「松琴亭」の上空に浮かぶ月=2015年9月、京都市西京区

 宮内庁京都事務所は10月8日、桂離宮(京都市西京区)で市民を対象に年に一夜限りの観月会を開く。

 川や湖沼に恵まれた桂の地は、平安時代から知られた観月の名所。この日は名月とうたわれる「十三夜」に当たる。

 桂離宮は江戸時代初期の1615年ごろ、後陽成天皇の弟で八条宮家の初代智仁親王が御殿の一つ「古書院」を建てたのが始まり。親王が皇族や文化人らを招き、池に舟を浮かべて水面に映る月を楽しんだという。

 通常は立ち入ることができない茶室「月波楼」の室内から、池や対岸の茶室「松琴亭」を眺めることができる。定員は64人。対象は18歳以上。詳細は宮内庁ホームページで。

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