【パリ共同】フランス政府は29日、事故の増加などが問題となっている電動キックボードの規制強化措置を発表した。公道での運転を認める年齢を12歳以上から14歳以上に引き上げ、2人乗りなどの違反に対する罰金を35ユーロ(約5千円)から135ユーロへ増額する。
発表によると、国民約250万人が電動キックボードを所有し、シェアリングサービスを導入している市は200を超す。利用増加に伴い事故も急増しており、パリでは4月2日に同サービスを市内で受け入れ続けるかどうかを問う住民投票も行われる。
措置にはブレーキランプなどの義務付けも盛り込まれた。地元メディアによると、今後政令で施行される。
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