南西へ部隊配備「抑止力高める」 陸自沖縄の増強で防衛相

12/6 12:39

 浜田靖一防衛相は6日の閣議後記者会見で、沖縄県の陸上自衛隊第15旅団を「師団」相当の組織に増強する方針に関し「南西地域への部隊配備は島しょ部への攻撃の抑止力・対処力を高め、大規模災害や国民保護の迅速化につながる」と指摘した。「配備に当たっては地元の理解、協力を頂けるよう丁寧な説明に努めていく」と強調。具体的内容については「検討を進めているが、差し控える」と述べた。

 増強方針に対し、沖縄県の玉城デニー知事は「体制を強化するのであれば、米軍の負担比重は軽くすべきだ」と訴えている。

 政府は5日、自民党国防部会などに対し、増強方針を示した。

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