防衛省統合幕僚監部は20日、中国海軍のフリゲート艦1隻が16日から19日にかけて、鹿児島県から沖縄県にかけての南西諸島付近を周回するように航行し、東シナ海と太平洋を往復したとみられると発表した。
防衛省によると、フリゲート艦は16日、鹿児島県の奄美大島付近を通過し、東シナ海から太平洋に移動した。
18日午前には、沖縄県・石垣島の南西約120キロを西向きに航行。さらに与那国島と台湾の間を北東に進んで、19日には尖閣諸島・魚釣島の西約80キロを北寄りに東シナ海へ向かった。
一連の行動は、海上自衛隊の護衛艦や哨戒機が監視に当たった。
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