留置担当の警部ら書類送検、愛知 署長巡視せず、減給処分

12/1 14:58
 愛知県警岡崎署に勾留中の男性が死亡した事件で警部らが書類送検され、記者会見で謝罪する平松伸二警務部長=1日午後、県警本部

 愛知県警岡崎署の留置場で昨年12月、勾留中の男性=当時(43)=が死亡した事件で、県警は1日、適切な医療を受けさせなかったとする業務上過失致死などの疑いで、署で留置業務を担当していた男性警部ら8人を書類送検した。男性が留置場にいる間、一度も巡視をしなかったなどとして、署長の島崎浩志警視正(60)を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分としたと明らかにした。島崎警視正は同日辞職した。

 男性を蹴るような様子も監視カメラ映像に残されており、留置担当の警部に加え、関わったとされる巡査部長を特別公務員暴行陵虐容疑で書類送検した。

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 愛知県警岡崎署
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