井戸水には異常なし、群馬大病院 乳児が血症、外来診療再開へ

10/25 12:33

 群馬大病院で入院中の乳児10人がメトヘモグロビン血症を発症し、院内の井戸からくみ上げた飲料水から窒素化合物が検出された問題で、同病院は25日、井戸水に異常はなく午後から外来を再開すると発表した。21日から全診療科で外来を見合わせていた。

 病院によると、前橋市保健所の調査では北病棟の貯水槽から供給した水のみ異常がみられた。貯水槽に問題はなく、病院は配管などを調べて原因の特定を急ぐ。

 19日、新生児集中治療室(NICU)の乳児の顔が青白くなり、粉ミルクを溶いて飲ませた水を調べたところ、最大で基準値の約1万2千倍の亜硝酸態窒素が検出された。

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