米、小児急性肝炎180人に CDC、原因調査続行

5/19 10:05

 【ワシントン共同】米疾病対策センター(CDC)は18日、英国などで報告が相次ぐ原因不明の子どもの急性肝炎として調査中の事例が、5日の前回発表から71人増え、米国の36州で計180人になったと発表した。ただ、昨年10月にさかのぼって調査し見つかった事例が大半で、最近発生が増えたわけではないとした。

 半数近くの子どもからアデノウイルスを検出、主要な原因の可能性があるとみて遺伝情報を詳しく調べる。病状が悪く肝臓移植を必要とした子供の割合は前回発表時の15%から9%に低下。CDCは「子どもの重症肝炎はまれだという状況は変わっていない」とした。

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