重症化に免疫制御の遺伝子関与か コロナ、慶応大など

8/8 19:53

 国内の新型コロナウイルス感染者の血液や臨床データを分析した結果、重症化した患者は免疫の制御に関わる「DOCK2」という遺伝子から作られるタンパク質の量が少なかったと、慶応大などの研究チームが8日、英科学誌ネイチャー電子版に発表した。

 DOCK2はウイルスに対抗するリンパ球を活性化させる役割が知られており、チームは「DOCK2を活性化する薬剤が、新型コロナの治療薬になる可能性がある」としている。

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