KMバイオ、承認申請延期 コロナワクチン、12月以降に

8/15 17:28

 明治グループの製薬会社KMバイオロジクス(熊本市)が、開発中の新型コロナウイルスワクチンの承認申請を、9月末から12月以降に延期することが15日、分かった。共同開発している「Meiji Seika ファルマ」(東京)が明らかにした。「緊急承認制度の活用のハードルが高いと判断した」と理由を説明している。

 KMバイオが開発しているのは「不活化ワクチン」と呼ばれ、乳児も接種する日本脳炎などのワクチンと同じ方法で製造する。速やかな薬事承認を目指し5月に新設された緊急承認制度を利用し、9月末に薬事承認を政府に申請する方針をこれまでに示していた。

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