国内外ニュース

若者参加の象徴的大会に、IOC 反ドーピング態勢に高評価

2017年12月14日 18:10
インタビューに答えるIOCのジョン・コーツ調整委員長
インタビューに答えるIOCのジョン・コーツ調整委員長
 2020年東京五輪の準備状況を監督する国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ調整委員長(67)=オーストラリア=がインタビューに応じ、新種目のバスケットボール3人制やスケートボードなど「都市型スポーツ」が集まる臨海部の会場計画に「子どもたちの体験スペースも設け、小さな『五輪公園』としてレガシーになる。若者の参加を促す象徴的な大会になるだろう」と期待感を示した。

 ―大会まで千日を切った。準備の課題は。

 「会場建設については何も心配していない。これからは細かな部分が大事。会場や選手村で選手にとって最高の環境を整えられるかどうかが、大会の成功を大きく左右する。選手村から各会場への輸送もチェックしなければならない」

 ―世界を揺るがすロシアのドーピング問題は東京大会に影響するか。

 「日本は世界でも最高レベルの反ドーピング態勢を確立している。むしろIOCや世界反ドーピング機関(WADA)、そして新たな独立検査機関に大きな重圧がかかっている。さらに強固な検査態勢が求められる」

 ―大会組織委員会はIOCとの13日までの会議で計3万席を超える観客席の削減を提案した。

 「実現すればコストカットにつながる。各競技の国際連盟は、どの程度の席数が必要か分かっているし、アーチェリーが2千席の削減に応じたのは必要ないと判断したからだ。われわれも必要以上の席は設けたくない」

 ―47都道府県を回る聖火リレーはIOCが定める「一筆書きで100日以内」の規定を緩和した。「復興五輪」の観点で全国の期待も大きい。

 「日程を120〜130に伸ばすことは可能だと思う。そうすることで(被災地を含め)より多くの地域に聖火を運ぶことができる」
文字サイズ変更
  • 小
  • 中
  • 大

県内7市発行メールマガジン登録無料

ふるさとだより

毎週木、金曜日配信中!

ニュース特集

スポーツ

教育・子育て

おでかけ

暮らし情報

twitter発信中

山形新聞からお知らせ

  1. 【2018年8大事業】
     山形新聞、山形放送の2018年の8大事業が決まりました。詳しくは、こちらから
  2. 【やましん公式FB】
     山形新聞社は、インターネット交流サイト「フェイスブック(FB)」の公式ページを新設しました。
     公式ページでは山形新聞のニュースのほか、本社からのお知らせなどを中心に紹介します。
     アドレスは、こちらから
  3. 【やましんe聞で動画視聴】
     読者限定の電子版「やましんe聞」で動画を閲覧できる新サービスを始めました。詳しくは、こちらから。
  4. ◆中学、高校の各種スポーツ大会の記録を紹介。検索機能も備えています。アクセス方法はこちら
  5. ◆探したい記事がきっと見つかる、山形新聞記事データベース。他社DB横断検索が便利な日経テレコンジー・サーチファクティバ
  6. ◆県外でも今日の朝刊が朝一で読める「お届け電子版
  7. ◆ニュース速報、高校野球、モンテ情報、おくやみ… 身近な情報を携帯で確認「モバイルやましん
  8. ◆故郷の話題をメールでお届け、ふるさとメール会員募集(登録無料)
山形新聞から
販売から