北京五輪、コロナ検査悪用に懸念 ドイツのスノボ関係者

1/24 07:28

 ドイツのスノーボード統括団体のミヒャエル・ヘルツ会長は23日、2月の北京冬季五輪では、新型コロナウイルス検査が有力選手を排除するために悪用される恐れがあるとして懸念を表明した。「中国での大会でフェアプレーが実現するかは疑問だ」などと語った。ロイター通信が伝えた。

 ドイツでは、スキー協会の関係者も、中国での五輪前のコロナ検査は恣意的に行われる懸念があると発言していた。

 ヘルツ氏は、昨年秋の中国での五輪テスト大会で陽性となったドイツのスノーボードのコーチが、非人道的な扱いを受けたと主張。当該のコーチは後に「偽陽性」だったことが判明したという。(共同)

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