ルバキナ初の決勝進出、全豪女子 サバレンカと対戦

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 女子シングルス準決勝でプレーするエレーナ・ルバキナ=メルボルン(共同)

 【メルボルン共同】テニスの全豪オープン第11日は26日、メルボルンで行われ、女子シングルス準決勝で昨年のウィンブルドン選手権覇者のエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)とベラルーシ出身で第5シードのアリーナ・サバレンカが勝ち、ともに初優勝を懸けて28日の決勝で対戦することになった。

 ルバキナはベラルーシ出身で全豪2度優勝のビクトリア・アザレンカに7―6、6―3でストレート勝ち。サバレンカはマグダ・リネッテ(ポーランド)を7―6、6―2で下した。

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