陸上の香川・丸亀国際ハーフマラソンは5日、Pikaraスタジアム発着で行われ、男子は太田智樹(トヨタ自動車)が日本歴代3位の1時間0分8秒をマークし、日本勢トップの4位に入った。篠原倖太朗(駒大)が1時間0分11秒で5位。ケニア出身のアレクサンダー・ムティソ(NDソフト)が大会新の59分17秒で優勝した。
女子もケニアのパウリン・カムル(ルートインホテルズ)が大会新の1時間7分22秒で制し、加世田梨花(ダイハツ)が1時間8分11秒で2位に入った。
新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催だった。
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