【メサ(米アリゾナ州)共同】WBCで日本代表の3大会ぶり3度目の優勝から一夜明けた22日、米大リーグの日本選手からも祝福の声が上がった。左脇腹を痛め、大会前に出場を辞退したカブスの鈴木は「プレッシャーがあり苦しい試合もあったと思うが、その中で優勝したのはすごいし感動した」と称賛した。
大会期間中、一時は不振に陥った村上を動画で激励し、岡本和には準決勝で対戦したメキシコについて助言を送った。村上は準決勝にサヨナラ打、決勝で同点ソロと復調。鈴木は「最後に打ってくれるところが彼らしくて、さすがだなと思った」と目を細めた。
前回大会出場のメッツ千賀は今大会、メジャー1年目に集中するため断念。決勝で見事な継投を見せた投手陣に「あの打線をねじ伏せたのは誇らしく思った」と話し、2026年に予定される次回大会へ「選んでもらえるようないいアピールができれば」と意欲的だった。レンジャーズとマイナー契約の筒香は「日本が持っているエネルギーとかが最後、うまくいったんじゃないかと思う。本当に感動した」と喜んだ。
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