タイ王室の改革誓うプレート撤去 王宮前広場から不明に

9/21 12:05
 バンコクの王宮前広場からプレートが撤去された跡=21日(共同)

 【バンコク共同】反政府デモを続けるタイの学生グループが王室改革の実現を誓い、首都バンコクの王宮前広場に埋めたプレートが撤去されたことが21日、分かった。ワチラロンコン国王の権限縮小を求め「この国は国民のもので、国王の資産ではない」と書かれていた。警察によると、誰が撤去したのかは不明。

 学生グループは19日午後から広場で反政府集会を開き、2014年のクーデター以来最多となる5万人以上が参加。数千人が夜を明かし、20日朝にプレートを広場の地面に埋めた。撤去は21日早朝に確認され、生乾きのセメントが流し込んであった。

 プレートは直径30センチの金色。

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 バンコクの王宮前広場からプレートが撤去された跡=21日(共同)
 学生らが王室の改革実現を誓い、バンコクの王宮前広場に埋め込んだプレート=20日(共同)
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