ヤマザワカップ県女子駅伝競走大会

第35回大会 選手名鑑

米沢

各世代に実力者擁する

 各世代にバランス良く実力者を配した。出場6回目の長沼(九里学園高)を主軸に、全日本大学女子駅伝出場経験のある舟山(山形大)、4年ぶりのエントリーとなる鈴木(東北福祉大)がチームを引っ張る存在となる。安定した走りをキープし、序盤から流れに乗れるかが鍵。伸び盛りの加藤(米沢六中)舩山(同)の粘りが結果を左右する。

<選手>
舟山愛理(山形大4年)
鈴木菜々(東北福祉大4年)
長沼明音(九里学園高3年)
黒田愛奈(米沢興譲館高2年)
石川ひかる(米沢商高1年)
加藤結(米沢六中2年)
舩山明莉(米沢六中2年)
安藤結香(米沢一中1年)

北村山

6位入賞へ粘りの走り

 9位に沈んだ昨年からの巻き返しを図りたい。エースの本間(カーブスMORI東根)はハーフマラソンなどの大会に出場し、昨年よりいい状態に仕上げている。高校生は県内強豪校の選手が集まり、中学生も武田(尾花沢中)森谷(東根二中)が力を付けてきた。中盤から終盤にかけて追い上げる展開に持ち込み、粘りの走りで6位入賞を目指す。

<選手>
本間未来(カーブスMORI東根)
高橋侑愛(山形城北高3年)
二瓶実里(東海大山形高3年)
田中優衣(東海大山形高2年)
間宮桜子(東海大山形高2年)
武田莉奈(尾花沢中2年)
森谷乙葉(東根二中2年)
菅野瑠菜(尾花沢中1年)

天童・東村山

中高生がレベルアップ

 ここ2年低迷が続いたが、中学、高校生が充実し、復権の好機が巡ってきた。東北高校駅伝で好成績を収めた土屋(東海大山形高)と鈴木(山形城北高)がチームの中心。ともに県ジュニア駅伝準優勝メンバーの岩崎(天童三中)小野寺(同)の中学生もさらにレベルアップしている。序盤から攻めて上位に取り付け、頂点を射程に入れた展開で進めたい。

<選手>
五十嵐悠(日新製薬)
立里柚(山形城北高3年)
土屋里菜(東海大山形高3年)
後藤陽菜(東海大山形高2年)
鈴木華奈(山形城北高1年)
岩崎愛花(天童三中3年)
小野寺美麗(天童三中2年)
小輪瀬明希(天童一中1年)

酒田・飽海

V奪還へ、記録より勝利

 県選手権の3千メートル障害を制するなど夏以降に調子を上げてきた佐藤佳(酒田南高)と、高校1年ながらレース経験豊富で勝負強さが光る和賀(同)がチームをけん引。昨年アンカーで悔しさを味わったベテラン今野(酒田市陸協)も推進力を生む。中学生区間の粘りが鍵で、練習会を増やして結束を高めた。タイムよりも勝負にこだわり、狙うはV奪還のみ。

<選手>
今野まどか(酒田市陸上競技協会)
小野真優(酒田南高3年)
佐藤佳乃(酒田南高3年)
住石千紗(酒田南高2年)
和賀楓(酒田南高1年)
後藤こころ(酒田東部中3年)
佐藤未夢(酒田東部中2年)
岡部こころ(酒田一中2年)

山形

再出発期す若いチーム

 前回優勝の立役者となった社会人エースが引退し、チームとして再スタートとなるが、実力者の川田(東海大山形高)が負傷離脱し、戦力ダウンは必至だ。主体となるのは矢田目(同)や狩野(山形四中)渡部(同)森(山形十中)ら伸び盛りの中高生。川田以外は出場1回以下と若いチームだが、積極果敢なレース運びと爆発力で上位に食い込みたい。

<選手>
榎千遥(山形大2年)
矢田目朱音(東海大山形高3年)
川田愛佳(東海大山形高2年)
伊藤光由香(東海大山形高2年)
須藤さくら(山形城北高3年)
森伽音(山形十中3年)
狩野琉姫(山形四中3年)
渡部花音(山形四中2年)

寒河江・西村山

実績ある2人がエース

 大沼(山形城北高)と高橋華(陵南中)の実績ある2人がエース。近藤(西村山広域行政事務組合)小倉(千代寿虎屋)の両社会人も精神的支柱としてチームを支える。勝負の鍵となるのは初出場となる中高生3人。思い切った走りで勢いをもたらしたい。上位でたすきをつなぎ、若い選手が粘れれば、チーム過去最高位の3位も視界に入ってくる。

<選手>
近藤香澄(西村山広域行政事務組合)
小倉伊万里(千代寿虎屋)
大沼亜衣(山形城北高2年)
白岩優凪(東海大山形高1年)
高橋夢叶(東海大山形高1年)
高橋華瑠亜(陵南中3年)
武田澪蘭(陵南中2年)
槙香澄(河北中2年)

新庄・最上

全員10代、勢い保ちたい

 選手全員が10代と成長途中だが、レース経験の豊富なメンバーがそろった。ともに3回目の出場で、長距離を安定して走れる八鍬(東北福祉大)と高橋(山形城北高)がチームの軸となり、中学生も仕上がりは上々。粘り強い走りができれば好タイムが期待できる。序盤で流れに乗り、最後まで勢いをキープできるかが鍵となりそうだ。

<選手>
八鍬奈央(東北福祉大1年)
高橋紗耶(山形城北高2年)
大場ゆずき(新庄北高2年)
小谷春菜(新庄東高1年)
早坂雅妃(大蔵中3年)
須賀天音(金山中3年)
野沢七美(戸沢中2年)
佐藤和(日新中2年)

南陽・東置賜

主力好調、優勝も射程圏

 昨年アンカーで2人を抜いた大黒柱の安部(城西国際大)は、10月に5000メートルで自己ベストを更新。県高校駅伝で区間新を出したエース長沢(山形城北高)、区間賞の吉田(同)も好調だ。中学生選手のスピードも乗せて前半から勝負をかけ、トップでアンカーに託すことができれば優勝は射程圏。1時間7分台をマークし、大会の歴史に名を刻みたい。

<選手>
安部日和(城西国際大1年)
鹿場海聖(上山明新館高2年)
長沢日桜里(山形城北高2年)
吉田百那(山形城北高1年)
高橋彩那(赤湯中3年)
渡部莉奈(高畠中2年)
梅津心(高畠中1年)
小玉萌美(高畠中1年)

長井・西置賜

持久力向上、戦力底上げ

 中高生が中心のチーム。昨年とほぼ同じ顔触れで、経験も生かして戦う。持久力が向上した選手が多く、戦力は底上げされている。小林咲(長井高)と小林遼(九里学園高)は3キロを10分半ほどで走る力があり、どこまで上位集団に食らい付けるか。昨年はメンバー外だった近野(同)の走りにも期待。序盤から上位争いに絡み、入賞を目指す。

<選手>
大嶋恵利歌(白鷹町役場)
小林咲葉(長井高2年)
近野桃花(九里学園高3年)
片倉珠咲(九里学園高2年)
小林遼緒(九里学園高1年)
中嶋ひまり(長井北中3年)
国谷美裕(白鷹中2年)
菅野愛夏(飯豊中2年)

上山

戦力充実、3位以内狙う

 好走した去年のメンバーがほとんど残る。県高校屈指の実力者・石沢(山形城北高)と、県中学トップクラスの石山(上山南中)の走りは上位入りの鍵となる。急成長している叶内(山形城北高)と、去年アンカーを務めた鈴木(山形北高)の走りにも期待が懸かる。全員が小さい頃から一緒に走っており、チームワークは抜群。3位以内に挑む。

<選手>
石沢希らら(山形城北高3年)
早坂悠依(東海大山形高3年)
叶内菜々美(山形城北高2年)
鈴木ひろか(山形北高2年)
赤坂朋美(上山南中3年)
五十嵐未咲(上山南中3年)
石山心菜(上山南中3年)
白川鈴音(上山南中2年)

鶴岡・田川

高校・一般で波乗れるか

 県内トップクラスの実力を持つ佐藤(酒田南高)がチームを勢いづける。昨年アンカーを務めた渡会(同)も調子が上がり期待ができる。高校・一般で波に乗り、実力が未知数な中学生に上位でたすきを渡せるかが鍵。大会前のレースを欠場した五十嵐(東北福祉大)の状況が懸念材料だが、全員が普段通りの力を発揮できれば、入賞も見えてくる。

<選手>
五十嵐徳子(東北福祉大2年)
須貝美齢(山形大1年)
渡会紫野(酒田南高3年)
佐藤明日美(酒田南高3年)
加藤恋(鶴岡南高1年)
匹田葉月(鶴岡三中3年)
遠藤ひなた(余目中2年)
加藤夢琉(豊浦中1年)
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