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山形市の発信・交流拠点が開所 一小旧校舎を改修した「クリエイティブシティセンターQ1」
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山形市が山形一小旧校舎を改修し整備した創造都市の発信・交流拠点「やまがたクリエイティブシティセンターQ1」が1日、同市本町1丁目で開所した。文化、産業、地域が新施設を媒介にして刺激し合うことで、新産業や新たな発想の創出などにつながることが期待されている。
約70人が出席したオープニングセレモニーで佐藤孝弘市長は「この場で活動が行われ、価値が生まれる運動体としての施設にしていきたい」とあいさつ。東北芸術工科大の中山ダイスケ学長がデザインした「Q」をかたどったモニュメントがお披露目されたほか、山形一小6年生が「創造都市やまがた」の指針を記したサインボードを除幕し、中心市街地の新たな拠点施設の船出を祝った。
1階は菓子や書籍、衣料品などを販売する店舗が入居するほか、2階に大型スクリーンやキッチンなどを配した貸しスタジオ、3階には作家のオープンアトリエやシェアオフィスなどを設ける。総事業費は約10億円。
初日は市内の飲食店が出店したナイトマルシェ、修復されたドイツの名門・ベヒシュタイン社製のピアノによる演奏会も開かれた。
約70人が出席したオープニングセレモニーで佐藤孝弘市長は「この場で活動が行われ、価値が生まれる運動体としての施設にしていきたい」とあいさつ。東北芸術工科大の中山ダイスケ学長がデザインした「Q」をかたどったモニュメントがお披露目されたほか、山形一小6年生が「創造都市やまがた」の指針を記したサインボードを除幕し、中心市街地の新たな拠点施設の船出を祝った。
1階は菓子や書籍、衣料品などを販売する店舗が入居するほか、2階に大型スクリーンやキッチンなどを配した貸しスタジオ、3階には作家のオープンアトリエやシェアオフィスなどを設ける。総事業費は約10億円。
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