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「電子処方箋」導入を医療DX化の契機に 厚労省、酒田でフォーラム

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パネルディスカッションや講演が行われた電子処方箋モデル事業のフォーラム=酒田市・日本海総合病院 パネルディスカッションや講演が行われた電子処方箋モデル事業のフォーラム=酒田市・日本海総合病院
 厚生労働省は2日、酒田市の日本海総合病院を主会場に、来年1月に全国で運用が可能となる「電子処方箋」のモデル事業に関するフォーラムと住民説明会を開いた。モデル事業を通して医療のDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める契機とし、患者側にも利点があることを確認した。

 フォーラムは酒田市と他の実施地域をオンラインで結んで実施した。日本海総合病院の島貫隆夫院長が医療情報ネットワーク「ちょうかいネット」を活用した取り組みを紹介し、厚労省の担当者や日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会の常任理事や常務理事が、それぞれのDXの現状について講演した。

 パネルディスカッションも行い、電子処方箋の導入で、重複投薬やミスの低減、医療・薬剤両部門での患者情報の共有、服薬指導の充実などが期待でき、医療分野全般のDX推進の契機とすることを確認した。モデル事業は、日本海総合病院を中心とした酒田地域の他▽福島県須賀川▽千葉県旭▽広島県安佐―の3地域で今月末から実施する。
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