NEWSメイン画像
NEWS
NEWSメイン画像スマホ
NEWS

ニュース

街なかメタベース便り(6) 山形市長がVR体験・感嘆、「可能性を感じた」

3/23
メタベースを視察する佐藤孝弘市長(右) メタベースを視察する佐藤孝弘市長(右)
 山形新聞の新たなデジタル発信拠点「街なかメタベース」(山形市・山形グランドホテル)に22日、佐藤孝弘市長らが視察に訪れ、仮想現実(VR)の体験コーナーや動画撮影スタジオなどを見学した。

 高倉正則、井上貴至の両副市長と共に足を運んだ。ゴーグルを装着して蔵王温泉スキー場など360度映像のリアルなVR体験をし、「これはすごい」と感嘆の声。簡単に好きな背景に変えられるグリーンバック合成(クロマキー合成)の機能を備えたスタジオも見て回り、情報発信に関する最新のデジタル技術に触れた。

 佐藤市長は「VRで山形の魅力をその場にいるかのように味わえる。山形の魅力を気軽に発信できるスペースに可能性を感じた」と話した。
トップへ戻る