最上川200キロを歩く~小学生探検リレー2023

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そうなんだ 国土交通省山形河川国道事務所南陽出張所所長・芳賀雄一さん

芳賀雄一さん

 最上川は、米沢市の西吾妻山を源流として酒田市で日本海に注ぐ、延長229キロの日本で7番目に長い川です。県民に「母なる川」と呼ばれる最上川は、昔から農業用水や、物を運ぶ舟の道に利用されてきました。現在も水道水や工業用水、水力発電などに使われており、地域の生活を支え、発展させてきました。

 一方で、大雨が降ると洪水になって水害をもたらす「暴れ川」でもあり、流域で暮らす人々の生活を脅かすことも多くありました。洪水から生活を守ろうと、川底を掘って水を流れやすくしたり、川の外へ水をあふれされないための堤防を築いたりなど、さまざまな対策を講じてきました。

 私たちの生活になくてはならない最上川ですが、近年では小さな川から流れ込んだ生活ごみや、不法投棄されたごみが目立つようになっています。未来の人々が安心して最上川を利用できるよう、現在生活しているみんながきれいに、上手に使うことで、「母なる川」を守っていきましょう。

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