最上川200キロを歩く~小学生探検リレー2023

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そうなんだ 国土交通省山形河川国道事務所流域調整係長・梅津義生さん

国土交通省山形河川国道事務所流域調整係長・梅津義生さん

 羽越水害は、1967(昭和42)年8月に降った豪雨による歴史に残る大災害です。

 8月28日未明、梅雨末期のような気圧配置となり、同日早朝に降り出した大雨は、夕方から29日未明にかけて激しさを増し、西置賜地域が未曽有の集中豪雨に見舞われました。降り続く激しい雨により、最上川やその支流の水位が急激に上がり、堤防の決壊や氾濫が続出。住宅などの建物、田畑の被害だけではなく、亡くなった人もいました。

 近年、県内でも2022年8月の出水をはじめ、20年7月の豪雨や19年10月の東日本台風など、気候変動による水害が頻発・激甚化しています。特に22年8月の出水では線状降水帯が発生し、県内に初めて大雨特別警報が出されました。

 迫り来る大雨災害への危機感をいち早く高めてもらおうと、気象庁は今年5月25日から「顕著な大雨に関する気象情報」を最大30分程度前倒しして発表するようになりました。日頃から洪水ハザードマップを確認するなど、いざという時のために準備しておくことが大切です。

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