誤接種、新たに15人判明 鶴岡・期限切れワクチン問題

2022/5/18 10:20
米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン

 鶴岡市内の医療機関が今年1月下旬、保管期限の過ぎた新型コロナウイルスワクチンを3人に誤って接種した問題について、同市は17日、新たに15人にも期限が最大50日過ぎたワクチンを接種していたことを明らかにした。現時点で健康被害は確認されていないという。

 市新型コロナウイルスワクチン接種対策室によると、15人は市内在住の10~80代。昨年12月24日~今年1月28日の間にファイザー製の接種を受けた。ワクチンは冷凍庫から冷蔵庫に移して1カ月間保管できるが、保管期限を22~50日経過していた。

 市は3人への誤接種が分かってから、同医療機関で昨年8月以降に接種を受けた249人についても調査し、今回の15人が判明した。医療機関の保管期限の把握が不十分だったことが原因という。市は保管期間などを周知し、適正管理を徹底するとしている。

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